新潟ではじめて家を建てる人のための、
総合住宅情報サイト。

● ギターの音がうるさい！

静かなニュータウンだと思って購入し、家を建てました。しかし、引っ越しわずか3日目。高校生になるお隣の息子が、エレキギターをジャンジャン弾きまくり、うるさいのなんのって。奥さんが町内会の婦人部長をやっているので、なかなか文句も言えず…。土地を買う時は、隣人チェックが必要ですね。（東京都・みっこ）

● ニュータウンの悲しい現実

山を開発して30戸の分譲地を市が売り出し、その1区画を買った。7番目に完成した我が家に移り住み、次第に周りも家を建てていき、ほぼ全区画に家が建つまで、10年かかった。土地を購入する際、周囲にたくさん家があれば、住んでいる人の情報や環境を調べることもできるが、ニュータウンはそれが不可能だと実感した。（山梨県・あまりりす）

● 仲良しになるのも困りもんです

最初は同世代の子どもやママがたくさんいていいなと思ってました。実際に、お互いの家を行き来する人もできたのですが、勝手に遊ぶ予定を組まれたり…。次第に人間関係に疲れてきました。結構、大変です。（新潟県・メロンパンナちゃん）

● 隣の空き地は井戸端会議の場

静かなニュータウンに家を建てました。隣は空き地で、当分家を建てる予定がないと聞き、喜んだのも束の間。そこは近所の子ども達の遊び場と、お母さん達の井戸端会議の場でした。空き地に面してリビングがあるのですが、真っ正面にはたくさんの子どもとママ達が…。開放感たっぷりのリビングですが、昼間は閉めきっています。（新潟県・ロイズ）

● ただほど怖いものはない

夫の両親から「住んでいる土地の半分あげるから田舎に帰って来い」と言われ、喜んで帰郷し、家を建てました。ところが、歩いて1分のところに両親が住んでいて、義父とは気が合うのですが、義母とは最悪の関係…。あれから25年経ちましたが、いまだに仲は良くならず…。義父は贈与すると言っていた土地代を、意地悪な義母はお金を払えといいます。やっぱりただほど怖いものはないですね。（群馬県・わんちゃん）

● アノ臭いがやってくる…

のどかな田舎に引っ越しました。お隣が家庭菜園をやっているので、たまにお裾分けしてもらいます。最初は、無農薬の野菜をもらうので喜んでいたのですが、蒔く肥料の臭いのひどいこと。春から秋にかけて、窓も開けられず困っています。（三重県・めがねッコ）

● これから先が思いやられます

現在、建築中ですが、業者の駐車の問題、音の問題などで、すごい剣幕で近所の人から怒鳴り込まれました。こちらが迷惑をかけているのは分かりますが、とにかく大きな声で怒鳴り、言い方がひどい…。また、引っ越す前から近所中に噂を流している様子。土地選びは大失敗でした。（新潟県・ぽてとさらだまん）

● 隣家との境界線は？

土地を購入して、家を建てることになったが、境界線に塀を立てろとお隣さんから言われた。いざ塀を立てることになったら、自分の土地の1mも手前に立てるように指示までされた。しかも塀の費用はすべてこちらもち。（新潟県・のりさん）

● 最初にしきたりを聞くべし

古くからある住宅街にある中古住宅を購入し、そこに家を建て直しました。共働きだったので早朝にゴミを出したら、「ゴミは朝8時半以降に出す」「ゴミを出したら上にネットをかぶせる」ということを知りませんでした。案の定、ゴミがカラスにやられ散乱してしまい、ご近所から「しきたりを守れないなら出て行ってちょうだい」と言われました。8時半なんて出勤時間に間に合わないので、結局、毎回ゴミ当番をひきうけるはめに…。新居を建てたら、まずゴミや掃除のことは以前からいる方々にしっかりと聞いておくべきだったと思いました。（大阪府・ぱぴ0618）